はだかの太陽
ウルトラ作戦第一号

みなさん、こんばんは。やなです。ファルケはHの字になりました。

エンジン部分です。材料はプラ板と木工パテを使用して、ドリルレースで削りだしました。

組み合わせると、こんな感じになりました。

ましねおじさんから、バルカンの寸法の合わせ方の問い合わせがございましたので。
まずデバイダーを準備(デバイダーと聞くと、キカイダーを思い出す……。)

罫書き(ケガキ)をします。
水平線と垂直線と円の交点が穴を開ける箇所です。
穴は小さいサイズのドリル刃から、大きいサイズのドリル刃で目的の寸法を開けます。
先に砲身が通る穴を正確に開けて、外側の円を切り出す方が、手でプラ板を押さえることが出来るので、ズレが出にくいとおもいます。


エンジン部分の試行錯誤です。後方(向かって右側部分)の長さが違います。
二個作って短い方がいいと思ったのでコチラを使います。
では。妖怪かんせーせんは中々手ごわいですね。
幼年期の終り

みなさんこんばんは。やなです。早速ファルケの進捗ですが、
?バルカン作成。
?エンジン部分削除。
?エンジン用プラ板切り出し。
?胴体下面にある反重力球切り離し。
?胴体下面の水平出し。
※バルカンは、いい太さのプラ棒が無かったので、食玩の世界の傑作機からエンジン部分を流用。
※砲身を外径0.9mmの真鍮パイプで作りました。
これが結構時間かかりましたよ~。

いかがでしょうか?精密に見えるかな?

前方からの視点です。両サイドの水平が合っていないので、合わせます。

後方から見たところです。エンジン部分は切り離して新しく作っています。
結構時間が掛かってますね。あせってます(^ ^;)。
妖怪カンセーセンに負けないよう明日も作ります~。では又。本も読みたいな~。
サーフェーサー筆塗り

みなさん今晩は。やなです。ファルケはサフを塗りました(※筆塗りです。)グンゼのプライマーサーフェーサーを、ガイアノーツのツールウオッシュで溶いて筆塗りしました。(表面への食いつきが良くて、すぐ乾きます。)本当はWAVEのサーフェーサーを塗ろうと思ってたんですが、未だ残っていたので(笑)
私のガレージキットの組み立て方です。
?パーツチェック
?大まかなバリ取り
?表面洗浄
?仮組み&気泡処理
?軸打ち
?サフ吹き
?細かい気泡、傷チェック(この時タミヤパテで細かい気泡埋め)スジ彫り直し
?サフ吹き
?塗装
こんな手順が多いです。
一番面倒なのは表面処理ではないでしょうか?
光沢仕上げは大変です。
さて、今からヤクルトエンジンをプラ板で作ります。
今夜はこの辺りで。又今度。