アルコール飛ばしについて考えてみる。
みなさんこんばんは。やなです。
AFVモデルで去年ぐらいから出てきたアルコール落としに次ぐ「アルコール飛ばし」をやってみます。
準備するもの
・タミヤアクリルカラー
・燃料用アルコール
・筆(拭い取るために使います)
・綿棒(拭い取るために使います)
アクリルのフラットフレッシュ
燃料用アルコール。本当は「協同組合東薬 燃料用アルコール アルコK2」が良いらしいです。ワタシは薬局で置いてあるのを買いました。燃料用である事がミソらしいです。
火気厳禁です

でこれにアルコールで2倍位に薄めたアクリル塗料をエアブラシで噴きつけ。
アルコールで湿らせた筆で(アルコールはティッシュで結構拭い取っておく)
パーツを拭く。

こんな感じです。エアブラシで噴き付けたあと、早めに拭き取るのがコツかと思います。筆に残ってるアルコールの量は少なめに。
これは吉岡和哉さんのやってた方法をマネしてみました。やりやすいですね。
ではまた。
AFVモデルで去年ぐらいから出てきたアルコール落としに次ぐ「アルコール飛ばし」をやってみます。
準備するもの
・タミヤアクリルカラー
・燃料用アルコール
・筆(拭い取るために使います)
・綿棒(拭い取るために使います)


燃料用アルコール。本当は「協同組合東薬 燃料用アルコール アルコK2」が良いらしいです。ワタシは薬局で置いてあるのを買いました。燃料用である事がミソらしいです。
火気厳禁です

でこれにアルコールで2倍位に薄めたアクリル塗料をエアブラシで噴きつけ。
アルコールで湿らせた筆で(アルコールはティッシュで結構拭い取っておく)
パーツを拭く。

こんな感じです。エアブラシで噴き付けたあと、早めに拭き取るのがコツかと思います。筆に残ってるアルコールの量は少なめに。
これは吉岡和哉さんのやってた方法をマネしてみました。やりやすいですね。
ではまた。
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煮る。
やさしくするが良し

プラ棒の真ん中に穴開けしたいよ。思いついたので即実行してまとめてみました。

上から3mmプラ棒、5mmプラパイプ、8mmプラパイプです。3mmプラ棒にはマスキングテープを一巻き。
5mmプラパイプにも両サイドに一巻き。

φ2.35mm軸のドリル、刃先は1.2mm。これにもマスキングテープでφ3.0mm軸にしてあります。

このように使います。力を入れすぎない、ピンバイスを動かさずに、3mmプラ棒を回します。
穴は最高でも深さ8mm位ですね。ドリルの刃にすこしエナメルシンナーを小筆で塗ってやると、掘削抵抗が減ります。
手でそのまま開けるより精度はよいとは思います。
外形を小さくしたいなら、プラ棒に穴開けしたあとに電動ドリルで外側を削れば良いかと。
結構面倒な方法ですな。
ではでは。
やってみた。


みなさんの家にあるマスコール
も確認した方がいいですよ。
で、スネークアイのマップ本にも「スッポンキング」の愛称でおなじみのハセガワ様のマスキングリキッドですが、塗る前にポリパーツはマジックリンで良ーく洗った方がエエですね。
で、「マスキングリキッドを塗る~、その後ラッカーで塗装」って工程が2つじゃないですか。
工程って考えるとイヤーンな感じですが~、「何とかして減らしたいな~。」「減った時間を他の塗りとかに回したいな~」と無い知恵絞って考えたんですよ。
「ひらめけ~」
「ひらめけ~」
「ひらめいたっ!!」

でマスキングリキッドとタミヤアクリル(今回使ったのはフラットブラック。)を準備。

混ぜる。
色付きパテならぬ色付きマスキングリキッドですよ。
で、こちらの塗料でも試してみましたよ。

クレオスのMr.カラーと混ぜると…。

ダマができます。水性アクリル塗料はきれいに混ざります。
ではまた。今日も訪問有り難うございます。
継目消三。(つぎめけすぞう)
みなさんこんばんは。やなです。
よくパテを盛って、上手い事できたと思ったら、あとから薄ーく見えてくる事があります。

こんな感じで。
タミヤパテ(チューブに入ってる物)は、余り深い傷は後から溶剤が揮発してヒケます。
あと、耐水ペーパーで水を付けながらだと、水分ですこしふくらむので、サフを吹いた時、ヒケる感じがします。

エポキシパテ準備!このガストーチでエポパテを軽ーくあっためてあげます。

三角刀準備!

三角刀で境目を拡げてしまいましょう。エポパテのくっつく面積をすこしでも稼ぐため。

結構大胆にもりつけます。
で、10分位経ったら、もう一度上から押さえつけます。
よく、盛ってそのままだと、浮いている事が多いので。

スパチュラに水などを付けて馴染ませます。
よーく硬化させた後は、すこし高くなった部分を良く切れるナイフで少しずつ削ぐ感じでラインを再生します。
もちろんペーパーを当てたり、タミヤパテでならしてもOKです。

サフを吹き~濃いグレーを塗って、形状が判り易いようにしてみました。参考にしてください。
ではまた。今日も訪問有り難うございます。
使ったエポキシパテは、マジックスカルプです。タミヤのエポキシパテでもいいと思います。
セメダインのエポキシパテプラ用は何故か上手く使えないです…。いつまでも弾力が残る感じ
がします。
よくパテを盛って、上手い事できたと思ったら、あとから薄ーく見えてくる事があります。

こんな感じで。
タミヤパテ(チューブに入ってる物)は、余り深い傷は後から溶剤が揮発してヒケます。
あと、耐水ペーパーで水を付けながらだと、水分ですこしふくらむので、サフを吹いた時、ヒケる感じがします。

エポキシパテ準備!このガストーチでエポパテを軽ーくあっためてあげます。

三角刀準備!

三角刀で境目を拡げてしまいましょう。エポパテのくっつく面積をすこしでも稼ぐため。

結構大胆にもりつけます。
で、10分位経ったら、もう一度上から押さえつけます。
よく、盛ってそのままだと、浮いている事が多いので。

スパチュラに水などを付けて馴染ませます。
よーく硬化させた後は、すこし高くなった部分を良く切れるナイフで少しずつ削ぐ感じでラインを再生します。
もちろんペーパーを当てたり、タミヤパテでならしてもOKです。

サフを吹き~濃いグレーを塗って、形状が判り易いようにしてみました。参考にしてください。
ではまた。今日も訪問有り難うございます。
使ったエポキシパテは、マジックスカルプです。タミヤのエポキシパテでもいいと思います。
セメダインのエポキシパテプラ用は何故か上手く使えないです…。いつまでも弾力が残る感じ
がします。